立春が過ぎ、寒いながらもだんだんと日がのびて、梅も咲き始めましたね。
さて、
秩父まるごと博物館、「秩父まる博」では、参加を呼びかける立派な
パンフレットができました!
昨年末に完成し、ただいま好評頒布中です!
開いたところ。
エコミュージアムとしての秩父まる博の
構成概念図です。
さらに開いたところ。秩父地域の美しい写真とともに、秩父まる博の「
概要・特色(どんな?)」、「
組織・構成(どのように?)」、「
事業・活動例(どんなことを?)」、「
資金・入会加盟」について書かれています。
協賛企業も掲載。
よろしくお願いいたします!
さて、1月末には、
「秩父まる博だより」が創刊となりました!
創刊号とのことで、ちょっと硬い印象でしょうか(^^; 回を重ねて、親しみやすい紙面になっていくのでしょうね。期待しましょう!
見出し部分をご覧ください。
ロゴマークができたんですよ。秩父の三山、武甲山・三峰山・両神山が連なり、それぞれの裾野から荒川が流れ出て広がってゆく・・・秩父まる博発展の願いを込め、デザイナーの
丸 芳枝さんがつくって下さいました。
創刊号には、挨拶文、平成20年度の企画・事業報告の他、「小昼飯の会」・「縄文やすらぎの里づくり」・「新三峰歴史みち」について各担当の報告が載っています。
★小昼飯の会・・・小菅桂子 さん
秩父の「こじゅうはん」「こじゅはん」・・・たらし焼・ポテト・うどん・ねじ・炭酸まんじゅう・つみっこ、など。雑穀グループから材料提供・交流も。
★縄文やすらぎの里づくり・・・佐野守平 さん(℡ 0494-24-5150)
遊休農地で雑穀・大豆の栽培。無農薬・無施肥。作業の合間に小昼飯も。雑穀関係の一連の作業を通じ、古代の時の流れのゆるやかさ、やすらぎを実感。
★新三峰歴史みち・・・飯野頼治 さん
モデルツアーコース調査。旧三峰街道、旧秩父往還などを調査して、自然・歴史・文化を含む観光資源の発掘に努め、「新三峰歴史みち」の設置を目指す。地元住民の協力を得ながら、旧道の調査を実施中。新年度は日帰りモデルコースを設定し、一般会員とも実際に歩きながら、問題点を探っていきたい。
NPO秩父まるごと博物館、およびパンフレット、秩父まる博だよりに関する
お問い合わせは
理事長
中谷 亨 まで
〒368-0035 埼玉県秩父市上町2-20-11
℡ 0494-24-5945
「まる博だより」ができたことで、会員には定期的に
「秩父を楽しむ」体験学習の情報が届くことになりますね♪ みなさまのご加入・ご参加をお待ちしております(^o^)/